【実績ゼロから】「人見知り」でもWebライターになれた理由

特性と生きづらさ
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こんにちは。栖山依夜(すやま いよ)です。

「実績がないのに、Webライターなんてなれるの?」

「自信もないし、ASDだし、無理かも…」

今回は、一度でもそんなふうに思ったことのある方へ向けた記事です。

私はASD受動型という特性を持ちながら、Webライターとして働いています。

残念ながら、今回の記事には決して「大きく稼げる!」「Webライターだけで生活できている!」といったキラキラした内容はありません。

この記事では、「発達障害の私が実績ゼロでもライターになれた理由」と、「ASDが自分のペースで仕事を広げていくヒント」をお伝えします。

栖山 依夜

処理速度凸なASD/障害者手帳(精神3級)・障害年金受給中。
実家暮らし・親にキッチンを追われ続け、料理スキル0のままアラサーに突入しました。BMI15の少食偏食2コンボで食事は「生きるための義務」。
「頑張る」のではなく「諦める」ことを決心して宅配食を活用し始めました。
脳の余白と健康を守る「頑張らない生存戦略」を実践・発信しています。

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ASD受動型がWebライターを目指した理由

昔から、「誰かと繋がりたい」という思いを持っていました。

今書いているこのブログも、元は誰かの役に立ちたいという強い気持ちがあったからです。

Webライターの仕事を考え始めた理由も、「書くこと」が好きという単純なものでした。

向いていそうだから
・他の仕事がしんどかったから
・家で稼ぎたいから
・誰かに夢や希望を与えたいから

個人的に、ライターにチャレンジする理由は、どんなものでもいいと思っています。

仕事の入口は「信頼」してもらうこと

仕事を始める際に、必要なのは「実績」よりも「信頼」です。

極端に言えば、一歩踏み出す勇気があれば、Webライターを始めることができます。

依夜
依夜

発信することの大切さを感じた出来事

Webライターを目指したとき、いわゆる「実績」と呼べるものはほとんどありませんでした。

営業は大の苦手。自分で仕事を獲得した経験はもちろんありません。

それどころか、「稼ぎたいけれど、何をすればいいの?」と足踏み状態。

そんな私の人生が変わるきっかけとなる出来事が起きました。

それが、毎日発信を続けていたプラットフォームで、「Webライティング」に挑戦できるチャンスが巡ってきたことです。

依夜
依夜

まずはテストライティングからのスタートでしたが、勢いで応募。

提出後、ありがたいことにそのまま記事の執筆を任せてもらえることになりました。

それが、私にとって初めてのWebライターの仕事です。

信頼関係はゼロからでも築ける

私を採用してくれた方は、以前からそのプラットフォームでやり取りをしていた人でした。

おそらく、普段のやり取りや記事の内容を見てくれていたからこそ、「この人なら…」と思ってくれたのかもしれません。

当時、私がしていたことは、以下の2つのみです。

・毎日欠かさず投稿すること
・「話したい」「気になる」人に積極的に関わること

あのとき一歩踏み出していなかったら、Webライターという選択肢はありませんでした。

結局のところ、「実績があるか」よりも「普段の人柄」が大事なのだと感じています。

ちょっとレアな体験も

ちなみにWebライターとは別で、発信を続けていたことで思いがけない経験もありました。

発信活動を始めたばかりの頃、ある記事がきっかけでAbemaTVの取材依頼をいただいたことがあります(最終的には見送りになってしまいましたが…)。

取材のメールをもらったときは「こんな有名なところにも記事が届くんだ!」という衝撃と興奮で、疲れが一瞬で吹き飛んだことを覚えています。

「誰かに自分の言葉が届いていた」という手応えは、私にとって大きな励みになりました。

「小さな一歩」が仕事につながる

ライティングを始めたての頃は正直、「仕事をしている」という実感がほとんどなかったです。

最初に実感が湧いたのは、初めてお金が入ってきたときでした。

「あれ、もしかして今、私ってWebライター?」と興奮したのを覚えています。

依夜
依夜

しばらくして、私はクラウドワークスで案件探しを始めました。

以前の私なら、躊躇して応募すらできなかったと思います。

けれどそのときは、「書いたことはある」「一度、誰かに認めてもらえた」という小さな経験が背中を押してくれました。

動き始めたら「見つけてもらえる」

とはいえ、当時の私はまだ「実績」と呼べるものを持っていたわけではありません。

採用された仕事も実績公開NGのものばかりでした。

仕事はしているのに、どんなものを書いているかは伝わらない…。そのもどかしさにモヤモヤ。

現状があまりにも悔しくて、クラウドワークスのプロフィールには、どんなに小さいことでも書くようにしました。

・プラットフォームで毎日投稿していること

・記事を数本執筆した経験があること

・取材された経験があること(元ネタの記事リンクも添えて)

・通っていた学部、趣味、勉強していること

とにかく自分のキーになる部分は全て書き出しました。

「未経験=書けるものがない」

私もかつてはそう思っていたのですが、そんなことはありません。

発信活動も、テストライティングも、始まりは「チャレンジしてみたい!」という気持ちでした。

でも今思えば、それが確実に仕事につながっています。

小さくてもいいから一歩踏み出してみること。

それが、成功の秘訣なのではないかと思います。

ASDのペースを崩さずに仕事はできる

ここまで読んでくれた方の中で、もしかしたら「ちょっとやってみたいな……」と思われた方もいるかもしれません。

「でも、営業なんて無理!」と不安になる人もいると思います。

ここからは、そんな人たちに向けて、ちょっとしたコツをお伝えします。

営業は必須じゃない

正直、コミュニケーションが苦手で、「営業」が苦手な方もいると思います。

何を隠そう、私自身がそうでした。

就活していた時は、真っ先に「営業」を除外して仕事を探していたような人間です(笑)

ですが、Webライターの第一歩は、人とたくさん関わらなくても踏み出すことができます。

実際、私は自分から交渉する営業スタイルは一度もしていません。

・自分のペースで発信する

・募集されているところに応募する(文字で完結!)
→実際に「クラウドワークス」に応募してみた流れはこちら

・プロフィールを充実させる

これが、私の現在行っている「営業スタイル」です。

営業職の方からすれば、驚きの「受け身」だと思います。もはや、営業ではないかもしれません!

でも、私はこれらの方法だけで継続案件をゲットすることができました。

絶対に譲れないものを持っておく

ライターの世界には、いろんな道があります。

SNSでの発信
クラウドワークスでの応募
ブログやnoteでの実績づくり
知人とのやりとり etc…

これらの方法が、「全員に合うもの」ではないと私は思っています。

でも、これだけの方法があるということ。それはつまり、自分に合ったものを選んでも、ライターとしての道を歩めるということでもあります。

私個人の、タイプ別オススメの動き方はこちらです。

☺「営業が得意」「失敗もなんのその」タイプ
→ ①アピール文を作成する
  ②ガンガン応募する(無理のない範囲で)
  ③SNSで交友関係を広げる

「営業が苦手」「断られたら落ち込む」タイプ
→ ①信頼できる人を時間をかけて探す
  ②着実に外堀を埋める
  ③狭く深い信頼関係を築く

ASD受動型さんの中には、「これだけは譲れない!」というこだわりや、「どうしてもやりたくないこと」をお持ちの方もいると思います。

どうか、そのこだわりを大切にして欲しいです。

私は、「無理をする」のではなく、「“合っているスタイル”を選ぶ」ことこそが、続けられるコツだと感じています。

自分の特性に合ったやり方なら、誰でも確実に一歩を踏み出すことができます。

実績ゼロでも、Webライターは始められる

私はお恥ずかしながら、今でもポートフォリオはスカスカのままです。

プロのWebライターさんから見れば、笑っちゃうようなものかもしれません。

それでも、Webライターという仕事にチャレンジし続けているのは、「書くことが好き」という自分の気持ちを信じたからです。

もし、ライターになりたいと思っているのなら、ぜひ自分の言葉で何かを書いてみてほしいです。

それがきっと、誰かの背中を押す文章になります。

そして、あなた自身の未来への一歩にもなるはずです。

栖山 依夜のプロフィール
この記事を書いた人
栖山 依夜

処理速度凸なASD/障害者手帳(精神3級)・障害年金受給中。
実家暮らし・親にキッチンを追われ続け、料理スキル0のままアラサーに突入しました。BMI15の少食偏食2コンボで食事は「生きるための義務」。
「頑張る」のではなく「諦める」ことを決心して宅配食を活用し始めました。
脳の余白と健康を守る「頑張らない生存戦略」を実践・発信しています。

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