こんにちは。栖山依夜(すやま いよ)です。
私はマルチタスクが苦手な特性のため、自炊を諦めて「宅食」を利用しながら生活しています。
今回は、ニチレイダイレクトの宅食サービス「気くばり御膳」の洋食7食セットをお試ししました。味や量について、少食&偏食視点でレビューしています。
「気になっていたけど迷っている」「本当に美味しいの?」と思っている方はぜひ参考にしてください。
・気くばり御膳の利用を検討している
・ニチレイの宅食を利用した正直な感想が知りたい
・気くばり御膳の量や満足度に不安がある
ニチレイの気くばり御膳の特徴は?

ニチレイといえば、有名なのは冷凍食品。
冷凍ながら本格的な味で、学生時代にお世話になった方も多いのではないでしょうか?
そんなニチレイが出している冷凍宅配弁当のひとつが「気くばり御膳」です。気くばりという名の通り、料理の面倒くささ・大変さをカバーしてくれるお弁当です。
具体的には、
・管理栄養士監修
・レンチンで完成
といった特徴があります。冷凍食品で有名だからこその安心感がありますね。
気くばり御膳のサイズ感をチェック!

今回、私は楽天で「洋食7食セット」を注文しました。2026年3月1日に注文して、受け取ったのは、最短で指定ができた3月6日でした。
金額は5,843円(税込)と他のサービスと比べると、少し高めかもしれません。
【箱が上質】衝撃にも耐えられそうな頑丈梱包
届いた時の写真がこちらです。やや横に広めで、両手で持つとちょうどいいサイズです。

サイズは縦が22.5センチ、広い方の横幅が38.5センチ、高さが18.5センチ。ダンボール自体もしっかりしているので、ちょっとの衝撃ではなんともなさそう。
食品が入っているので、こうした気遣いは嬉しい!

続いて、中身を取り出した様子がこちらです。厚みが少なく、重ねて置いてもスペースを取りにくいのが嬉しいポイント。

気になるメニューは以下の通りです。
鱈のタルタルソース
デミグラスソースハンバーグ
なすとポテトのミートソース
豚肉のきのこクリーム
デミグラスのポークソテー
メンチカツのトマトチーズソース
ポークソテー
【10食は入りそう】冷凍庫にも楽々収納
続いて、冷凍庫への収納をチェック。こちらは左側に4食、右側に3食を入れた様子です。

横向きに置くと4食ずつが限度ですが、右側にはもう1食入る余裕があります。縦に置けば10食分は収納することができそうです。

他の宅食サービスと比べると、入らないことはないけど、たくさん入るというわけでもない……というサイズ感でした。
【実食】少食アラサーが「気くばり御膳」の洋食7食セットを忖度なしレビュー

実際に7食分を食べてみた感想をレビューしました。気になる感想はズバリ「リピあり」!
全体的に美味しいと感じるメニューが多くありました。詳しく説明していきます。
【全メニュー写真あり】ハズレはあった?7食全レビュー
今回の「洋食7食セット」は洋食と記載があるように、ジャンルはやや偏り気味。魚料理の「鱈のタルタルソース」と「なすとポテトのミートソース」を除き、すべてが肉料理です。
温めた後の全メニュー写真がこちらです。

個人的に、特に美味しいと感じたのは「鱈のタルタルソース」(上段左上)。特にソースの味が濃いのにくどくなく、胃もたれしない絶妙な味加減だと感じました。
1. 鱈のタルタルソース

主菜:タルタルソースが絶品。後味が優しめながらも物足りなさを感じさせない絶妙な濃さ。小骨もなし。
副菜:ジャーマンポテトが胡椒強めで酒のアテに合いそう。大豆のトマト煮が主菜との味のバランス◎
満足度:★★★★★(リピ確)
ひとこと:これを食べるためにリピートしてもいいと感じたレベル。
2. デミグラスソースハンバーグ

主菜:ソースにえぐみがなく、後味がさっぱりしていて食べやすい。肉のプチプチ食感が気になる部分もあるが、冷めても美味しい。
副菜:マッシュポテトは素材感控えめでなめらかな味。卵と枝豆の和物は出汁が効いていて食べやすい。
満足度:★★★★☆
ひとこと:容器が熱くなりすぎて食べるのに手間取った。
3. なすとポテトのミートソース

主菜:ミートソースの優しい味でご飯が進む。
副菜:豆サラダが素材の味に寄りすぎて少しパンチ不足。口の中の水分をかなり持ってかれる。
満足度:★★☆☆☆
ひとこと:まずくはないが、他のメニューに比べると満足度がやや劣る印象。
4. 豚肉のきのこクリーム

主菜:きのこクリーム(ポルチーニ風?)の風味が強くてやみつきになる。豚肉の固さがちょうど良く、食べ応えあり。
副菜:トマト煮とナス(バジル仕立て)がワインに合いそうなオシャレな味。サツマイモ(レモン風味)も美味しいが、酸味がぶつかって副菜同士の相性は微妙。
満足度:★★★★☆
ひとこと:ご飯よりパンと合わせて食べたいと思った一皿。
5. デミグラスのポークソテー

主菜:上品な味が魅力。脂身のしつこさもなく、優しいデミグラスソースと肉の相性が抜群。
副菜:人参の生姜サラダがピリ辛で、今回の副菜では一番濃いめの味付け。ブロッコリーは主菜のソースと絡めて食べると美味しい。
満足度:★★★★☆
ひとこと:一番「外食気分」を味わえる高級感のある一皿。
6. メンチカツのトマトチーズソース

主菜:メンチカツはふわふわ・ホクホク食感。ソースは見た目よりあっさりめだが、ご飯との相性◎
副菜:ほうれん草のソテーが熱くなりすぎるので要注意。レンコン(マスタード仕立て)とインゲン(ガーリック風味)は好みが分かれる味。
満足度:★★★☆☆
ひとこと:主菜は大当たり、副菜は好みが分かれてしまう惜しい組み合わせ。
7. ポークソテー

主菜:肉の下にパスタが添えられていて味変になる。優しい味ながらも満足感は高め。
副菜:味のバラエティが豊富。ブロッコリーが大豆のカレーと合わず、副菜単体でも味の組み合わせがやや微妙。
満足度:★★★★☆
ひとこと:今までで一番ちょうどいい温度感で食べられた一皿。
気くばり御膳の細かなポイントをチェック!

ここからは、ASD・偏食ならではの視点で細かい部分をレビューしていきます。
私が特に感動したのは「魚の小骨」です!食べやすさで感動した宅食サービスは正直、ニチレイが初めてでした。
魚の小骨はあった?
上記に挙げた通り、心配していた魚の小骨ですが、私が食べた時は一つもありませんでした。
魚嫌いさんが挙げる理由の上位になりやすい、
・小骨が刺さる不安
・独特の青臭さ
ですが、今回の「鱈のタルタルソース」はここを難なくクリア。味もかなりの大当たりで、個人的には、このメニュー目当てにリピートを考えたほどです!
ご飯やソースの味は?
気になる味ですが、全体的にしっかりした味付けのものが多い印象。他の宅食サービスと比べても、ニチレイはソースに力を入れているように感じます。
薄すぎず濃すぎずで、冷凍食品に強いニチレイの本気を感じました。
副菜の味は?
副菜は主菜に比べて、少し薄味に感じるものもありました。ですが、「味がなさすぎて食べられない!」ということは全くありません。
ソースが美味しいので、主菜と合わせて食べるなどの工夫がしやすいのも嬉しいポイントです。組み合わせ的に「少し合わないかな?」と感じたメニューもありましたが、気にならない程度でした。
【なんで?】どうしても気になった「副菜」の記載について
ここまでかなり魅力的だった「気配り御膳」ですが、1つだけ気になる点が。
容器のどこにも副菜メニューの記載がありませんでした。フタのどこを見ても主菜の説明しかなく、気になる副菜が何なのかモヤモヤ。

後からわかったのですが、副菜は公式サイトに記載がありました。他の宅食サービスでは全てフタに記載があったので、ここは少し残念なポイントでした。
特に私は料理の知識が全くないので、レビューの際に少し手間取ってしまいました。味音痴には結構辛かったです。
【リピ大いにあり!】総評

まとめると以下のような感想になりました。
肉料理→飽きない濃さ
魚料理→大当たり!骨もなく、味も良し
副菜→ややパンチに欠けるものもあるが、ソースで工夫可能
個人的にリピートは「あり」でした!
【少食にはどうだった?】気になる量を徹底レビュー
全体的な量ですが、やや少なめだと感じます。
味が濃いめなので満足感はありますが、それでも物足りなさが残ります。個人的には、もう一つ副菜があるとちょうどいいかな?と感じました。

私で物足りないと感じたので、一般的な量を食べられる方はかなり少ないのではないかと思います。
食べてわかった「気くばり御膳」のメリット・デメリット

ここからは「気くばり御膳」を試して感じたメリットとデメリットについて、それぞれまとめました。試してみたい方は参考にしてみてください。
メリット
①ハズレメニューがない
今回全部食べてみて、何より嬉しいのが、ハズレメニューが無いという点でした。どれも食べやすい味で、途中で飽きたり、残したりすることもありませんでした。
②味が濃いめ
ソースの味がしっかりしているので、一品一品の満足感があります。
濃いめのメニューでありがちな、後味のえぐみや辛さなどがない味付けなので、食べやすいのもポイントです。
👇反対に薄味が好みの方はこちらが合うかもしれません!
【若者でもOK?】まごころケア食の「健康バランス食」7食セットを正直レビュー【自炊できない系アラサー】
③魚料理の小骨が気にならない
注文した「鱈のタルタルソース」では、本当に一つも小骨がありませんでした。(気づかずに食べているのかもしれませんが…笑)
小さな骨でも喉に刺さらないか不安になってしまう心配性なので、かなりありがたかったです。今回、魚料理は一品しか食べていないので、また注文してみようと思います!
デメリット
①容器が惜しい
レンチン後の容器がかなり熱くなりやすいです。特にハンバーグの時は、5分ほど置いてもまだ熱い状態で、なかなかフタを開けられませんでした。先に、手袋やタオルを用意しておくのが良いかもしれません。
また、フタ部分と容器部分が、
フタ→プラスチックごみ
容器→普通ごみ
と種類が違っているので、毎回分別が必要なのが少し惜しいポイントでした。
👇容器を変えてみると、また違った楽しみができました。
【WAIS差42】自炊できないアラサーが「宅食」に救われた話
②副菜がわかりにくい
気になった点でも挙げましたが、副菜メニューがその場で確認できません。
フタ部分は「〇〇セット」のみの記載なので、「美味しい!」と思っても、個別にメニューがわからないのがもったいなかったです。
③少し値段が高い
気くばり御膳は他の宅食サービスと比べても少し値段が高めです。
お試しで食べる分には問題ありませんが、毎回注文するとなるとチリツモで気になる方もいるかもしれません。

とはいえ美味しいですし、高すぎるわけではないので全然リピートできる価格帯だと思いました!
公式サイトとAmazon、楽天、どこで買うのがいい?

「気くばり御膳」は主に3つの場所から購入が可能です。
・公式サイト
・ Amazon
・楽天
私のオススメは、楽天です。理由は以下で詳しく説明しています!
【オススメ】楽天のメリット
「気くばり御膳」の7食・8食セットは Amazonでも取り扱いがありますが、私は楽天での購入をオススメします。
その理由はズバリ、楽天ポイント。宅食は1回あたりの値段が安く無いので、ポイントが貯まりやすいというメリットがあります。
他にも、楽天で購入することでこのようなサービスが受けられます。
✅スーパーSALEや5のつく日で割引
✅他の日用品と合わせて買って、ポイントアップ
Amazonでは2026年4月現在、7食セットは和食のみの取り扱いになっていました。

様々なメニューから選びたい方も、楽天がオススメです!
気くばり御膳は購入場所によって差はある?
気くばり御膳はニチレイ公式サイトのほか、楽天とAmazonで購入することができます。
購入場所によって、1食あたりの値段が異なります。こちらは12食セットで注文した場合の価格です。(取り扱いに差があるため、比較メニューは異なります)
公式サイト ¥10,400
楽天 ¥10,980
Amazon ¥11,640
値段で見ると、公式サイトが一番お得に購入することができます。
\お好きなところからチェック/
冷凍庫に余裕があればニチレイでの購入もOK
初めてニチレイを利用する方であれば、公式サイトからの購入もオススメです。初回限定でキャンペーンを実施しているため、10食分を送料無料で試すことができます。

2回目以降は、7500円以上の購入が必要になりますよ。
「じゃあ、楽天じゃなくてもいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、公式サイトからの注文には一つ注意点があります。
それが、冷凍庫のスペース問題です。結論から言うと、「冷凍庫に10食分も入るスペースがない!」という方にはオススメしません。
私は実家暮らしで、冷凍庫を共同使用しているため、正直10食は厳しかったです。これは家の冷凍庫に7食分を入れた様子。

中身が崩れやすい縦置きでなんとか10食入りそうな、正直微妙な感じでした…。スペースに不安がある場合は、何食でも送料無料かつ、7食セットから注文できる「楽天」がオススメです。
【結論】気くばり御膳がオススメなのはこんな人!

気くばり御膳がオススメなのは、以下のような人です。
・程よい満足感が欲しい人
・外食のような味を家で食べたい人
・宅食や冷凍の「魚料理」があまり好きではなかった人
反対に、こんな人は向かないかもしれません。
・宅食では安さを重視する人
・満腹感を味わいたい人
毎日本格的な料理を味わうもよし、時々ラクしたい時のご褒美にするもよし。
「気くばり御膳」は外食と比べても遜色ない美味しさが味わえます。ぜひ、試してみてください。

