トモコレで、一番困ってしまうのがキャラクリではないでしょうか。
おそらく、このページを開いてくださった方の多くは、以下のようなことを思っていたはずです。
「トモコレのキャラクリが似ない!」
「どうやったら上手く作れるの?」
「そもそも絵が壊滅的に描けないんだけど」
Miiの作成はトモコレの醍醐味ですが、ここが上手くいかないとゲームを楽しめないのも事実。私自身、参考にできるキャラクリがなく、何度も苦労しました。。
この記事では、キャラクリ大好きな私がMiiを作る際に意識していることをもとに、「誰でもコツが掴める」具体的な作成方法をお伝えします。
皆さんにも、キャラクリのコツを掴んでほしいです!

推しそっくりのMiiができると、本当~~~~~に楽しいです。
【画力不要】キャラクリに必要なのは人間観察力のみ!
私は、キャラクリに画力は必要ないと思っています。必要なのは、人間観察力。
こちらは、私が作ったMiiたちです。左から、ハリウッドザコシショウさん、松本まりかさん、pecoさん。

私は特別、絵が描けるわけではありません。でも、「結構似てんじゃないの!?」と自分で思えるMiiを作ることができています。

本人の顔の特徴や雰囲気を掴むことができれば、絵が描けなくてもそっくりな顔を作れます!
キャラクリ前に心がけていること
私はMiiを作るときに「質問から作る」を一切使っていません。
これは、一旦イメージが出来上がってしまうと、決められたパーツに吸い寄せられて「これが一番似ている」と錯覚してしまうからです。
「本気で似せたい!」という方は「パーツから作る」をオススメします。
未完成OK!キャラクリは1回で完成させようとしない
何人も作っていると、時々「何回調整してもうまくいかねーー!!」という絶不調期が出てきます。
そういう時、私は未完成のまま、一度キャラクリを終了するようにしています。
動いているMiiを見ると、「あれ、似てるかも?」と思えてきたり、「なんか違う!」と感じたりすることがあります。
なので、「未完成」でも島に放つという選択肢を持っておいてください。

Miiは何回でもやり直しが効くので、大丈夫!私の島も4回くらい整形したMiiがいます笑
キャラを似せるためにやった方がいいこと4選
キャラクリで私が大切にしていることを4つお伝えします。
大切なのは、
✅「本人の写真を見る」
✅「いろんなパーツを試してみる」
✅「自分の先行イメージを優先する」
✅「容赦しない」
ということ。1つずつ紹介していきます。
本人の写真を何枚も見る
一番大切なポイントです。正直、これをやらないと始まりません!
オススメはGoogleで画像検索をして、複数の画像を見比べられるようにすること。後述しますが、1枚だけを見て完成させないようにするのがコツです。
私はいつもiPadとにらめっこしながらキャラクリしています。
いろんなパーツを試してみる
トモコレには沢山のパーツがあります。一見すると同じように見えるものでも、いざ比べてみると、かなり雰囲気が変わることもあるんですよね。
「この推しには絶対これでしょ!」というものが自分の中で決まっていたとしても、色々試してみることをオススメします。

私は「鼻」と「口」は全パーツ試しています。意外と本人のイメージとかけ離れたパーツで似せられることもあります笑
自分の先行イメージを優先する
キャラクリをする際に、結構抜けてしまいがちなのが「自分が抱いた印象」です。
人の感性はそれぞれなので、同じ人を見ても抱く印象はバラバラになります。
例えば、一般的に「コワモテ」だと言われる見た目の人がいたとします。
でも、あなたがその人に「癒し」や「萌え」を感じるとすれば……その人の印象って一般より柔らかめになってないですか?
これはそっくり加減というよりも、Miiに愛着が湧くかどうかという点で大事なポイントだと思っています。あなたが感じた「イメージ」を大切にしてください!
容赦しない
特に推しのキャラクリをする際にやってしまいがちなミスが「美化しまくる」ことです。
推しへの好感度がカンストするあまり、世間的に「微妙」なイメージのパーツを敬遠しちゃうこと、ありませんか?実は私もその傾向があるのですが……笑
「ちょっと顔は丸いかも」「口は大きめだな」といった特徴があれば、そのイメージを無視しないようにしてください!

実はその特徴こそが推しのそっくりさんを爆誕させる一歩になります!
キャラを似せるならやらない方がいいこと4選
ここからは、キャラクリで「似せたいならやらない方がいいこと」をお伝えします。
✅「1枚の写真だけで作る」
✅「全てをペイントで描こうとする」
✅「配置をいじらない」
✅「初期パーツを使う」
1つずつ説明していきます。
1枚の写真だけで作る
「やった方がいいこと」でも触れましたが、1枚の写真だけで作ろうとすると、納得できない出来になりやすいです。
特にチョイスした顔がその人のイメージにズレるものだと、かなり違和感が残ってしまいます。
例えば、ミステリアスな印象がある人なのに、満面の笑みの写真から作ってしまうパターンとか(私はこれでやらかしました!)。
時間をかけてキャラクリしたのに、上手く似せられないと、精神的にも疲れます。そうならないためにも、一度複数の写真を見ながら作ってみてください。

画像はできるだけ年代が近いものばかりを参考にすることをオススメします。
10代の頃と30代の頃の推しは、……違いますよね?🤦♀️
全てをペイントで描こうとする
特に二次元キャラの推しがいる方は、Miiの顔を全て描こうとして、挫折した経験がある方もいるのではないでしょうか。
二次元キャラによくある、以下のような特徴は、既存のパーツだけで作るのはかなり難しいです。
✅目が大きい
✅鼻の存在感がない
✅重力をフル無視したヘアスタイル
完全に初心者泣かせです。
「オールペイント」は、自由度こそ高いですが、再現できる画力と根気が必要になります。なので、私は「一部ペイント」をオススメします。
🔗私が二次元キャラで意識していることへジャンプ!(実際の写真もあるよ)
絵が得意な方であれば、オールペイントでも良いと思います。
「そうでもないよ」という方は、できる限りパーツを使うことを意識してみてください!
YouTubeでは二次元キャラの目をパーツで再現しているキャラクリ動画もあるので、そちらを観てみるのもオススメです。

先人の知恵は有り難くお借りしましょう✨
配置をいじらない
キャラクリで「なんか上手くいかないな」と思った時は、配置を既存のままにしている場合があります。
顔の印象はパーツだけでなく、位置を変えることでも変化しやすいです。位置がぴったりハマると「本人らしさ」が一気に出るので、作っている際に一番達成感が出るポイントでもあります。
特に、以下の3点だけでも意識すると、かなり似やすくなります!
・目と眉の近さ(近いのか、遠いのか)
・両目の距離感(近いのか、遠いのか)
・鼻と口の間(長いのか、短いのか)
初期パーツを使う
配置だけでなく、パーツもある程度変更することをオススメします。これは、特にクセのない顔をしている方を作った時に陥りやすいです。
後述していますが、誇張できるパーツがないと、悪く言ってしまえば「ありきたりな顔」ができてしまいます。
そんな時、私は特定のパーツに絞って色々試してみることが多いです。
「どうしてもパーツがしっくりこない!」という時は二重幅やシワを入れると「らしさ」が出ることがあります。
たとえば、えくぼだったり、目尻のシワだったり。他の人と比べて目立つパーツは必ずどこかにあるので、画像を見ながらじっくり探してみてください!
「全然似ないんだけど!」よくある悩みに回答
ここでは、キャラクリの際によく聞く疑問について、勝手に答えてみました。
完全に主観なので、参考程度に流し読みしてください(笑)
キャラクリは誇張した方がいいは本当か?
Miiを似せるコツとして「誇張する」ことが大事だと挙げられているのを目にします。ですが、私はそこに加えて「引き算の誇張」も大切だとお伝えしたいです。
よくある勘違いが「大きくすること」=「誇張」だと考えることです。
誇張と聞くとオーバー(要素を盛り込んでいく)なイメージを抱きがちですが、よくよく考えると、オーバー(要素を極端に小さく見せる)な状態も、誇張になりますよね。
試しに、コトバンクで意味を調べてみました。
誇張 実際よりも大げさに表現すること。
やっぱり正解!
誇張はその「極端さ」だけを表す単語であり、大きく見せようが小さく見せようが「誇張している」ことに変わりはありません。
というわけで何が言いたいのかというと、「極端に小さくしてみる」ことも選択肢の一つとして取り入れてほしいということです!
美人・イケメンを作るコツ
続いては、最難関「誇張できるパーツがほとんどない」人たちの作り方です。いわゆる美人・イケメンと呼ばれる方々がここに該当します。
私も何人かチャレンジして、3回4回とパーツ修正をしてなお、微妙な出来になってしまったことがあります。
コツはズバリ、クセのないパーツを使い分けていくこと。以下が私のおすすめパーツです。

トモコレには、それぞれの部位でシンプルめなパーツがいくつかあります。このパーツを大きさや位置を調整しながら使い分けていくのが、寄せる近道になります。
二次元キャラを作るコツ
キャラクターになると、特徴的な前髪だったり、傷跡などが特殊だったりで、既存パーツでは代用できないものもあります。
正直、二次元キャラはペイントを使わないと作りにくいです……😨
二次元キャラクターの髪型を再現する方法
髪を再現する場合は、先述した「一部ペイント」がオススメです。
私がよく使っている方法は、前髪なしの髪型を選んで、そこから写真を見ながら前髪を描いていくというやり方です。
実際に描いてみた状態がこちらです。

「にじさんじ」の周央サンゴちゃん

ちなみに、鼻パーツはシワなどのカテゴリーにある、縦長の棒パーツを代用しています。陰影にこだわりたい場合は、手描きがオススメです。

前髪〜触覚まではペイントが使えますが、髪の長さ自体は変えられないので要注意です。
二次元キャラクターの目を再現する方法
二次元キャラのキラキラした大きい目を作るには、ちょっとしたコツが必要です。よく使われているのが、こちらのパーツたち。

基本的には、上記のパーツを利用しながら角度を調整することが多いです。
①左側のパーツを色を変更し、大きくする
②中心のパーツを横に倒し、目尻の部分に合わせる(目頭でも可!)
③右側のパーツを大きくし、目の上側の線にする(②と一緒に調整すると◎)
④下まつ毛などを好みで入れる
この工程で作成すると、以下のような目が出来上がります!

キャラによっては、アイシャドウ機能(色を白に変更)を使って、白目部分を作ると、アニメキャラ感が増します。目を閉じると、真っ白な部分が目立つのが難点ですが……

YouTubeにも動画があるので、観ながら真似をするとコツを掴みやすいです。
【ある程度描ける人向け】トモコレをもっと楽しむために「タッチペン」を!
正直、トモコレのペイント作業を指だけで描くには限界があります。
そんな時に活躍するのがタッチペンです。
「カーソルでちまちま描いていくのも面倒だけど、指だと震えてイライラする!」という方にはかなりオススメ。
先述した前髪のペイントをする際にも役立ったので、私は買ってよかったです。
タッチペンを買うと「クリエイト」がラクになった話
ちょうど私が購入した時期はトモコレが発売されたばかりで、純正が欠品してしまっていました。
私はすぐに欲しかったので(飽き性だし…)、代用できそうなタッチペンを購入しました。

以下が決めたポイントでした。
・2way
・iPhoneやiPadにも使用可能
・価格が手頃
2wayなのでペン先が2つあるのですが、私は写真右側の方ばかり使っています。

右側のペン先を見たとき、「本当に描けるの?」と思ったのですが、本当に描けました。驚くほど描きやすかったです。おまけに指紋がつかないのが結構ありがたいんですよね。
iPadでも使えるので、このブログを書いている時にもスクロールで使用したりしています。
値段も手ごろなので、「とりあえず1本試したいな」という方にもオススメです。
タッチペンを使うとどれくらい変わる?
先ほどのタッチペンを使って、イラストを描いてみました。

推しポケモン「マダツボミ」。そっくりだと言われたことがあります。
正直、タッチペンを使ったかどうかは、「見た目ではわからない」ことがほとんどです(私の場合はそうでした)。ただ、書き手としては書き心地が全然違います。
トモコレに限らず、デジタルで本気でクリエイトしたいという方は、1本持っていても良いと思います。
どうやったら特徴を掴めるようになる?オススメの練習方法!
少しキャラクリの趣旨からは外れますが、「そもそもキャラクリが得意な人は脳内どうなってるの?」という疑問に答えてみようと思います。
私の場合はですが、普段から「全体の比率」と「個性的なパーツ」を意識して見ていることが多いです。(まさに人間観察ですね)
画像メーカーを使ってみる
似顔絵的なものを簡単に練習できるのが、画像メーカーです。
私のオススメは「Picrew(ピクルー)」。クリエイターさんが作った高クオリティなイラストで、自分や推しに似たイラストを作成することができます。
クリエイターさんによっては、種類だけでなく配置も細かく決められるイラストもあるので、キャラクリの練習にもピッタリです。
最近だと「いらすとや」メーカーが発表されたばかり。知名度が高く、パーツがシンプルなので、初めて画像メーカーを試す人にもオススメです。
成功体験を積む
やや精神論寄りにはなりますが、キャラクリの成功体験を積むことも大切です。
私がよくやっているのが、比較的作りやすい人を作ること。ここでいう「作りやすい人」=「パーツがわかりやすい人」です。
例えば私はトモコレを始めた初期に、しずくちゃんの推し「はなぢ君」を作りました。

パーツ自体がシンプルなので、深く考えなくても、かなり寄せることができました。笑
他には芸人さんもオススメ。パーツが特徴的な方が多いので、髪型や鼻など一部がバッチリ決まるだけで、そっくりになります!

こちらはオダウエダの植田さん
モデルやアイドルの方は、ある程度キャラクリに慣れてからチャレンジすることをオススメします。最初からやろうとすると、確実に挫折します…😿
【キャラクリガチ勢向け】脳内でトモコレのパーツに置き換える
私がよくやっているちょっと変な考え方を紹介して終わろうと思います。
私はトモコレで人の顔を作ろうとする際に、事前にざっくりと顔パーツを考えています。
特に浮かびやすいのは「眉毛」と「鼻」。実際に作る時でも、この2つはハマると似る確率が高いです。
特徴的な人を見かけると「よっしゃ!」と内心ガッツポーズしています。
他にもYouTubeを見ながら(その人をMiiにするかどうかは置いておいて)、この目はあのパーツだなぁ、なんて考える時もあります。

でもいざ、試してみたら「コレジャナイ感」が出てしまうことが多いです。
個々では似ていても、全体で見ると違って見えるんですよね。不思議!
【結論:人による】キャラクリの「ゴール」ってどこやねん?
最後に、キャラクリの目指す場所について私の考え方を述べさせてください。
冷めるような話になるのですが、トモコレっていわば自己満の世界です。
なので、裏返せば
・誰かに見せるわけでもない
・自分が満足する出来だったら楽しい
わけですよね。
「自分の世界で暮らす推し」なので、自分が見えている推しを反映すればいいってことなんですよ。
ややこしい主張になりますが、この記事は「似せるためのコツ」をお伝えしました。
でも、「Miiを愛せる見た目」にすることも忘れないでほしいんです。
「誰が見ても似ているMii」が作れたらすごいですが、そこに自分のイメージするMiiの個性がなければ、それは「失敗」だと思います。
個人的には、
ぱっと見で推しだとわかる!
動いてる推しが可愛くてたまらない!
の両方を兼ね備えているMiiが、最強だと考えています。
この記事がキャラクリに悩むあなたのお役に立てたなら嬉しいです。
キャラ崩壊もゲームの醍醐味。皆さんの大好きな推しを島に降臨させてあげてくださいね。
それでは、よきトモコレライフを!
